
- 滋賀県では、2023年度から滋賀県北部地域の豊かな自然や歴史・文化遺産などの地域の特性や魅力をいかしたさらなる地域振興策として「北の近江振興プロジェクト」に取り組んでいます。
開催にあたって
滋賀県北部地域には素晴らしい自然風景や歴史文化があります。「北の近江振興プロジェクト」では、米原に位置する滋賀県立文化産業交流会館を中心に、高島市内の小学校での箏のワークショップ、そして会館でのメインコンサートなど和楽器を通して湖北地域の魅力をお伝えします。湖北の風景を描いた作品「湖北物語」の再演、また世界的尺八演奏家の藤原道山氏に新作の作曲を委嘱し、湖北をイメージした作品の世界初演をおこないます。伝統を守り大切にする地域ならではのコンサート、ぜひ体感しにお越しください。北にきゃんせ!
出演
滋賀県邦楽専門集団「しゅはり」

安田裕美、山角 恵、橋本桂子、島田彩寧、小野弥生
「しゅはり」は、邦楽・邦舞に重点を置いた劇場を目指す取り組みとして平成24年度に文化産業交流会館を拠点にした専門集団として結成。県民の方々や県内外の芸術関係者とともに創作活動を行うことにより、地域の文化芸術活動と鑑賞機会の充実を図り、文化芸術の向上を目指している。邦楽専門実演家養成事業を修了した受講生が監修と指導講師のキャリア認定を経て、任意で登録する演奏集団。
箏曲ジュニア・アンサンブル[文化産業交流会館主宰]
大津高校邦楽部
彦根翔西館高校日本音楽部
彦根東高校箏曲部
ゲスト
片岡リサ KATAOKA Risa

大阪音楽大学卒業、大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了(音楽学)。これまでに数々のコンクールで第1位を受賞。平成13年度文化庁芸術祭新人賞を洋楽邦楽問わず史上最年少で受賞。第21回出光音楽賞、平成22年度大阪文化祭賞、平成23年度咲くやこの花賞、平成30年度文化庁芸術祭優秀賞など受賞。多くのオーケストラとの協演、洋楽器とのアンサンブルや現代作品にも力を入れている。
現在、大阪音楽大学特任教授、同志社女子大学・兵庫教育大学非常勤講師。
饗庭凱山 AEBA Gaizan

尺八演奏家。雲井花山師に師事。大阪音楽大学邦楽専攻卒。在学時、星田一山師に学ぶ。台湾、中国上海総領事館や釜山国学院での演奏。モスクワ音楽院「日本のこころ」公演など、国内外で演奏活動を行っている。また、尺八の指導・普及・支援にも力を注いでいる。都山流尺八師範検定主席登第。(一社)日本尺八演奏家ネットワークJSPN正会員、日本音楽集団(Pro Musica Nipponia)団員、大阪音楽大学演奏員。
小林鈴純 KOBAYASHI Reijun

琴古流尺八演奏家。幼少より尺八の手ほどきを父に受け、その後二代青木鈴慕(重要無形文化財保持者 人間国宝)に師事。先人より伝承されている古典音楽や奏法を大切な土台としながらも、今を生きる尺八のあり方を追求し、自主公演をはじめ様々な演奏会への助演や学校公演など幅広く活動している。また尺八製管(製作)も行い楽器製作・演奏活動の両面から尺八を追求している。NHK邦楽技能者育成会修了。尺八古典本曲『断片』同人。
曲目
第1部
- 箏のしらべ(長澤勝俊 編曲)
- 星のように(松本雅夫 作曲)
- 二面の箏のための波音(国澤秀一 作曲)
- ガジュマル(小田 誠 作曲)
- 北国雪賦(長澤勝俊 作曲)
第2部
- 和楽器のための組曲「湖北物語」(池上眞吾 編曲)
- 委嘱新作/初演(藤原道山 作曲)
チケット情報 11月22日(土) 整理券配布開始
入場無料 ※要整理券
配布場所 滋賀県立文化産業交流会館(電話予約可)









