滋賀県立文化産業交流会館では、県内の文化・芸術振興を図るためさまざまな事業を実施しています。
このたび、平成31年度(2019年度)に当館小劇場を使って協働で取り組むことのできる事業を募集します。
ご提案をいただきたい事業の内容
滋賀県立文化産業交流会館で実施できる鑑賞事業で、次の項目のいずれかに該当し、協働開催することで当館および提案者の双方にメリットがある事業(原則、有料公演)。また、過去に実施したことのない独自性のある企画とします。
- 多様な文化・芸術を提供する事業
- 幼児や子どもを対象とした事業
- 青少年(15歳から24歳まで)を対象とした事業
- 滋賀県にゆかりのある(在住・在学・出身)アーティストを活用した事業
- ワークショップと連動させた事業
- 複数の団体が集まって協働開催するフェスティバル事業
- 国際交流を目的にした事業
採択件数
3事業程度(選考の結果、該当のない場合もあります)
事業の実施時期は、
平成31年(2019年)6月14日(金)から平成32年(2020年)3月1日(日)まで。
※毎週月曜日は休館日です(月曜日が休日の場合は、翌日以降の平日)。
※主催事業および貸館利用のため、実施できない日がありますのでご了承ください。
応募資格
滋賀県内に住所を有する企業、各種法人、任意団体、グループまたは個人。
施設の概要(実施会場)
滋賀県立文化産業交流会館 小劇場(客席数203席)
提出書類
「平成31年度(2019年度)県民協働企画事業提案書」を作成し提出してください。
- 県民協働企画事業募集要項.PDF(136KB)
- 県民協働企画事業提案書(様式).PDF(124KB)
- 県民協働企画事業提案書(様式).xlsx(19KB)
- 出演者および講師謝金基準表.PDF(77KB)
提出後の流れ
- 提案書受理後、企画内容、運営方法、販売促進、収入・支出、契約関係等の詳細についてヒアリングをします(再提出をお願いする場合があります)。
- 提出書をもとに事業選定会議において選定しその結果を通知します。
- 選定後の事業の取り消し、別の事業への変更はできません。
- 事業採択の正式決定は、新年度に通知します。
提出方法
郵送またはメールにより下記の提出先へ送付してください(FAXによる提出は不可)。
- 滋賀県立文化産業交流会館 県民協働企画事業係(担当:山元)
〒521-0016 滋賀県米原市下多良二丁目137
TEL 0749-52-5111 Eメール yamamoto-takashi33@biwako-arts.or.jp
提出締切
平成30年(2018年)11月11日(日)必着
選定基準
主体性、独自性、企画力、制作力、収支率の5項目により、選定委員会で選定します。
実施について
当館の指定管理事業として実施しますので、一切の会計処理は当館の財務規程に準じて処理します。
予算編成における注意事項
- 入場料は、社会通念上妥当と説明できる金額を設定してください。
- 出演料は、「協働企画事業用出演者および講師謝金基準表」を参考に、社会通念上妥当と説明できる金額を設定してください。
- 提案者が経費を負担することはありません。また、入場料等収入は、すべて当館の収入となります。
- 提案者の人件費、事務費を事業予算に計上することはできません。
(ただし、事業の開催に必要な場合、提案者の交通費、宿泊費、通信費等の経費は計上することができます。) - 事業費は、1事業あたりおよそ100万円を上限とします。