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長栄座 | 滋賀県立文化産業交流会館

誰もが楽しめる古典芸能をめざして

特設舞台「長栄座」は、1883年(明治16年)長浜市元浜町に建てられた芝居小屋「長栄座」を2011年(平成23年)8月に復活させ、当時湖北文化の発信地として賑わった街並みと芝居情緒を再現しています。

文化産業交流会館では、豊かな歴史的・文化的資源を有する湖北において、特色ある優れた舞台芸術を県民の皆様にご覧いただき、伝統文化を次世代に受け継ぐことを目的に、平成23年(2011年)より芝居小屋「長栄座」をイベントホール内に期間限定の特設舞台として復活させ、邦楽・邦舞の創作作品から本格的な古典芸能作品まで、幅広いラインナップで上演を重ねてきました。
その取り組みが評価され、地域資源である伝統文化の普及振興に貢献したとして、総務大臣から令和3年度「地域創造大賞」を受賞しました。

芝居小屋「長栄座」の建て込み風景をダイジェスト映像でご紹介しています。

芝居小屋「長栄座」の歴史

明治時代に建てられた芝居小屋「長栄座」の歴史をご紹介いたします。

特設舞台「長栄座」公演のあゆみ

これまでの「長栄座」公演のあゆみを振り返ります。

ペコ丸の古典芸能よもやま話

取っ付きにくいイメージがある古典芸能を初めての方にも興味を持ってもらえるよう、様々な視点から随時紹介・解説いたします。

制作日記

「長栄座」公演にむけての制作風景をご紹介!
随時更新いたします。

芝居小屋で行う古典芸能やコラボレーション公演、びわ湖ホール声楽アンサンブルによる公演など、夏を盛り上げる多彩なラインアップでお楽しみください。

【長栄座をさらに楽しむプレ企画】5月21日(日)、7月2日(日)
地域の文化資源の劇場への活かし方~竹生島を題材に~

8月5日(土)、6日(日)
長栄座伝承会むすひ~東西を結び、刻を結び、乾坤を結ぶ~

8月5日(土)、6日(日)
近江のあたらしい伝統産業展

8月11日(金・祝)
片山九郎右衛門 親子で楽しむ日本の伝統芸能~能「大会」~

8月12日(土)
びわ湖ホール声楽アンサンブル 美しい日本の歌 米原公演vol.3

浴衣特典

浴衣で有料公演にご来場いただいた方には、切り絵作家 早川鉄兵のオリジナル絵はがきセットをプレゼント!


芝居小屋「長栄座」夏のフェスティバル2023
総合チラシ(PDF:4403KB)
主催:滋賀県立文化産業交流会館
後援:滋賀県教育委員会、彦根市、長浜市、米原市、彦根市教育委員会、長浜市教育委員会、米原市教育委員会、NHK大津放送局、びわ湖放送株式会社、朝日新聞大津総局、読売新聞大津支局、京都新聞、産経新聞社、中日新聞社、日本経済新聞社大津支局、毎日新聞大津支局、北國新聞社、(公財)金沢芸術創造財団
協賛:谷口工務店

長栄座メイキングの様子

長栄座 座席表(342席)(PDF 277KB)

※「長栄座」は、特設会場として古典芸能等の事業専用として建てています。貸出しはしておりませんので、ご了承ください。

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